室内に「いいエネルギー(運気)」を流し続けるコツ

室内に「いいエネルギー(運気)」を流し続けるコツ


私は原稿執筆やアイデアに行きづまったりすると、模様替えや大掃除を始める癖があります。ときには、何時間もかけて本格的な模様替えを行ない、家具を動かしたりもします。
その数時間を原稿書きに費やさないともったいないのでは?「と心配する人もいるかもしれませんが、何時間も悩むよりも模様替えや大掃除で室内の「気」を変えると、今までのスランプがウソのように消えていくのです。
これは室内のエネルギーが流れはじめることに加えて、無心になって身体を動かすので、知らず知らずのうちに脳が活性化するから、ということもあるようです。
先に説明したように、風水ライフの第一歩は「風を作る」でしたね。風水は、風を作る、つまり行動することで効果が高まります。エネルギーバランスのいいインテリアデコレーションをしたら、あとはそのままジッと効果を待つ……、ではせっかくのいいエネルギーも停滞してしまいます。

エネルギーを動かして風水効果を得る

エネルギーは常に流れていることが大事です。
一度作り上げた風水インテリアも愛でたり、触ったり、場所を変えたりと、常に注意を向けてあげましょう。
私たちは常に変化し、向上していきます。3カ月前に「完璧!これ以上触りようがない」と感じた風水インテリアも、「まだこんなことができる」と感じたり「もう必要なくなっちゃったかな」と感じるアイテムが出てくることもあります。

わが家に飾られているものも、いつも同じではなく、家の中を移動させたり、人の手に渡っていったり、新しいものが入ってきたりと、常に動かしています。

風水は1回やれば終わりというものではありません。ずっと継続するもの、毎日変化するものなのです。それは私たちの人生と同じですね。

この発想の転換が「風水効果」を倍増させる!
ある女性は、「どんな風水本を見ても、私の家は風水的に最悪なんです。今は建て直しや引っ越しもできない状況なので、自分の家を嫌いになってしまいました」と話していました。
家が狭いから、お金がないから、同居人が協力してくれないから………と考えてしまう人も多いと思います。
そういうときは、身の回りの環境(状況)を敏感に、そして素直に受け入れることも重要です。「これは良くない」「悪いものだ」と否定ばかりしていては、何事も先に進みません。

幸運を呼び込むマインド


そこで、たとえば、
今、あなたに住む場所を提供してくれている「狭い家」を受け入れる
「お金をかけられない状態」を受け入れる
「協力してくれない同居人」を受け入れる
「風水的に最悪と言われた家」を受け入れる
すると「次にどうする」という行動に変わります。行動すれば、答えは必ず導かれるのです。
「受け入れる」とは、妥協することでも諦めることでもなく、優しい気持ちをともなうものです。

どうしても片付けられない、という場合でも「片付けられない自分はダメな人間」と自らを責める前に、片付けられない状況そのものを受け入れます。
何年もの間、「片付けられない」状況が続き、どんどん悪化していったという女性は「何とかしなきゃ」と心底思いつつも、あるときは意識的にあるときは無意識に、それを避ける行動をとっていたそうです。「
片付けようと奮起して、少しずつ始めてもすぐに嫌になってしまい、すでにどこから手をつけたらいいのかわからない状況になっていました。

片付けられない自分を、弱い、悪い、愚か、ダメ人間と責めることをやめ、「今、私はこういう状態なのだ」とただの事実として受け入れたときから、「私はどうしたいのか、どうなりたいのか」がはっきりと感じられるようになったそうです。
この女性の場合は、片付けられない根本に「人と人とが別れることへの恐怖感」があり、部屋の片付けができないだけでなく、ダイエットができない(脂肪がとれない)という身体の状況も作り出していたことがわかりました。

あとはあなた次第

ここまでくれば、人は自分がどうしたいかを必ず決めます。
決めれば行動を始めます。人が動くと風が起こる。これが風水ですね。
部屋の片付けで行きづまったとしても「ここまで行動した」という部分だけでよしとする。そうすることで片付けることにプレッシャーがなくなります。
受け入れればすべての道が開けるという素晴らしいシステムを、風水ライフを通して体感していきましょう。

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